走る意味 [アイテム]
走る意味 命を救うランニング
著者はTV解説でお馴染みの 金 哲彦
自身のランラングストーリーを書いている本です
中学から本格的に陸上を始め
高校ではインターハイに出場するも予選で惨敗し
全国高校駅伝出場を目指すが県予選では2位で全国大会には出場出来ず
早稲田大学に入学し競争部に
箱根駅伝では三十年振りの優勝に貢献
卒業後は、当時陸上部のなかったリクルートに就職し
リクルートランニングクラブを設立
自身が選手、コーチ、監督をされ
日本人でボルダーでの高地トレーニングを取り入れたのが、金 哲彦です
小出義雄との関係や事件のことも書かれています
リクルートランニングクラブが廃部後
市民ランナーを指導するニッポンランナーズを設立
そして、自身が大腸ガンになり手術をし、今また再発するか分からないそうで
手術から3年後の2009年のつくばマラソンで2時間56分10秒でサブスリーを達成
市民ランナーなら、きっと話に引き込まれまると思います
明るい金さんにも色々な困難を乗り越えてきた過去があるのですね~。
じっくり読んでみたいです。
by kummy (2010-05-20 12:54)
kummyさん
nice!&コメントありがとうございます~
是非、お読み下さいませ~
by 休日ランナー (2010-05-21 23:53)